注文住宅の間取りの失敗例

注文住宅にすると、自分の希望を叶えることが出来るので全て満足できると思いがちです。ところが、やっぱり家は何度も作ることにより満足できるようになると言いますが、その通りだと思うようになりました。一回作っただけでは、不満な点もあるのです。しかも住んで見て、初めて気づくこともあるので注意が必要です。ここでは、私の家のリビングの失敗例についてご紹介します。



・家具をおくと狭くなった

従来の持ってた家具について、そのまま使うことにしました。家にお金を使ってしまったので、もったいないという気持ちも有りそのまま使うことにしたのです。しかし、間取りについて十分広くしたものの、従来の家具をおくと狭くなってしまいました。

特に困ったのは、ソファです。おくとそこにテーブルをおくことができなくなってしまいました。そのことを思うと、もっと間取りを広くするのか、ソファをおかずに家具を考えるべきであったと思うこともあります。

間取りを考えた時点で,どんな家具が配置できるのか相当考えておくことが重要だったと思っています。



・テレビがおけない

家具と言うと、テレビもそうです。テレビは大型のものなので、それをおくとソファから近いので困るのです。目が悪くなることも有り、それは辛いと思って大きなタレ日はやめて小さめのテレビを買うことにしました。

注文住宅を作る時に、家具やテレビの配置についてしっかりイメージをすることが大切でした。



・リビング階段は寒い

リビングに階段を付けることにより、かなりオシャレになります。実際にそのようにしたいと夢を持っていたので叶えることにしました。しかし実際に住んでいると、かなり寒いです。エアコンをつけていても寒いので床暖房が必要だったと思っています。しかし今から作るのは面倒だし、もっと考えるべきであったと思います。寒いし、夏は夏で暑いです。二階までエアコンをきかすことになり、電気代もかかります。それも辛いです。