注文住宅の間取りはテレワークを考えて作る

注文住宅の間取りは、テレワークを考えて作りました。リビングの近くにしようと思いましたが、音が入る可能性もあるので少し離れた場所に作りました。テレワークだけの部屋ではなく、洋服の収納もしています。

狭いマンションでテレワークをするのは、気分的に暗い気持ちになり仕事の効率が上がりません。独立した部屋を作ることで、お金はかかりますが仕事がスムーズにできるのでいいです。

特にお子さんが小さい家族は、注文住宅の間取りを考えるときに子供たちが入らない部屋を作ることが大事。夜に会議になることもあったので、静かな課環境で助かりました。春休み・夏休みのような長期の休みは、子供たちが1日家にいることもあったので注意が必要です。

夫婦でテレワークをしている場合、部屋が狭いと喧嘩になることが多いのである程度のスペースは必要です。別にマンションを借りている人もいますが、経費がもったいないと思います。お互いの思いやりは必要ですが、ある程度距離があるほうが夫婦もうまくいくと感じました。

お子さんがピアノやギターをしている家族も、間取りを決めるときに業者にはなしておく必要があるでしょう。最近では、お休みに料理をすることも多いので、オーブンや食器洗い機など最新家電を揃えることもおすすめです。

若い人はテレワークを希望している人が多いので、これからは増えるのではないでしょうか?
駅に近いマンションも魅力ですが、災害のことを考えたら一戸建ての注文住宅がいちばんだと思います。あとでリフォームも自由にできるし、資産としての価値もあります。
テレワークの場合、会社のすぐ近くに家をたてなくてもいいのが良い面です。
しかしあまり便利が悪いと、生活するのにも困るのでコンビニやスーパー・クリニックは確認しておきましょう。
昔は坂がある地域でもいいと思っていましたが、今はしんどいので坂は避けたいです。古くからある住宅地より、新しく建てた人が多い地域は人間関係が楽です。