注文住宅を作る時に、とてもワクワクした気持ちになりますね。私の場合も、どんな注文住宅になるのだろうと思って楽しみにしていました。その時、最も注目をしたのはやっぱり間取りです。ここでは、間取りを考えるときの注意点について五章医介します。 ・家族と話し合う 間取りに決める時には、家族の意見はそんなに関係なしと思うことがありました。それは、間取りというのはだいたい決まっていると思っていたからです。ところが、注文住宅の場合は自由に作ることが出来るので、みんなが納得できるものにすることにしました。祖父もいたので、祖父の意見も聞いています。すると、ないのかなと思っていたところ、きちんと気持ちを持っていることを知りました。家つくりというのは、やっぱり家族全員の意見と取り入れることが大切ですね。そのことにより、家族が暮らしやすい家つくりをすることができます。 ・キッチンの間取り キッチンについては、間取りはそんなに注意をしなくてもいいと思うところがありました。以前のキッチンの広さでも不自由と思うことがなかったからです。しかし収納を増やしたので、そのことを思うと少し広めにした方がいいのかと思い、広くすることにしました。すると、実際に少し広い方が動きやすいです。広めにして本当に良かったと思っています。 ・見本を見せてもらった 新築を作る時に、とても参考になったのはその建築会社の見本です。それを見ることにより、家事動線などを参考にして作ることができました。また多くの新築を作ってきているその担当の人からのアドバイスは、一番参考になったと思っています。それにより、自分が考えていた内容よりもずっといいと思えたのでそれに変更することができたのです。 想像していたよりも動きやすいのは、やっぱり専門家の考えた間取りを参考にしたからだと思っています。家つくりは、とても重要なのでアドバイスをしっかり聞いて、後悔しない家つくりをして良かったです。 |