注文住宅のリビングは広い間取りにしよう

注文住宅で家を作るということは、たくさんの夢をその中に詰め込む事が出来るのでとても満足することができます。特に、その間取りについては自分のしたい希望があることでしょう。私の場合もありました。ここでは、間取りについてリビングを広くして良かったと思っている理由についてご紹介します。



・リビングは家族が集まる場所

リビングというのはどの場所よりも、大切であると思っています。それは、なんといっても家族が集まる場所だからです。そのことから、とても真剣に考えることにしました。その時、まず考えたこととしてリビングは広く取りたいということです。注文住宅では、特にほとんどの人が広くしたいと思う場所がリビングであると思っています。



・テレビを見る場所

リビングには、必ずといっていいほどテレビを設置しています。ほかの部屋には、テレビがないことが多くリビングで見ることが多くなっています。しかもそのテレビは大型を設置することもあります。家族全員で見るためには、大きな方がいいですね。またホームシアターを設置することも有り、それを設置する場合は更に大きな場所が必要となってくるのです。そのためにも広めのリビングがいいです。



・子供が大きくなる

リビングを作った時には、子供が小さかったので狭いと感じることがありませんでした。ところが大きくなると、広くしていたリビングでも狭く感じることがあるのです。そのため、自分が思っている以上に広めに取る事をおすすめします。私の場合は、広めにしていたので子供が大きくなったとしても大丈夫でした。その間取りを決める時には、そんなに広くしなくてもいいと思っていたのですが、アドバイスにより広めにして今では良かったと思っています。

建築会社の担当の人の的確なアドバイスにより救われました。一生に一階の家創りなので、その時に専門家のアドバイスをしっかり聞く事が大事です。聞くことにより後悔が少なくなります。